コンテナハウスの配置を工夫して、危険を回避する方法
石垣島でのセカンドハウス造りですが、コンテナを3本使って少しだけ広く使える方法を思いつきました。
⇧の図のように漢字の『品』のように配置して、下側のコンテナハウスの間の空間を有効活用しようというものです。
この素晴らしい思いつきを、早速業者さんに確認すると、なんと、、あまりいい返事がかえってこなかったのです。
コンテナは船で運ぶ時や陸で保管する時は、積み重ねていますが、その場合、四隅に連結するところがあるので、そこを繋げて置いてあります。
ですから、コンテナハウスも連結をすれば、ある程度の強度がでるようなのですが、今回のような積み方はやったこともないし、オススメできないとのことです。
真ん中の宙に浮いた部分がたわんでしまうことが予想され、危険だというのです。
ならば、空洞の真ん中に柱をいれる等の加工をすればどうかと聞きましたが、何とも言えないし、保証できないという反応で、協力的ではありません。
それならば、これ⇩はどうか?ってききますと、
この方がいいが、連結できないので繋ぐのに加工が必要だと言われました。
でも、冷静に考えると、これでは屋根の部分が少ないので、それを作らないといけません。
それに加工が必要なら、費用もかかるしあまり魅力的ではありませんね。
ならばこれ⇩
これは業者さん的には、建築確認等のややこしいこともないので、これがいい!との明るい回答。
コンテナハウスとコンテナハウスの間の部分に、屋根をつけるとか、屋根なしでジャグジーなんかを置くっていうのも素敵ですねー♪
どうしようかなぁ、夢は膨らむばかりです!