石垣島でコンテナハウスを造って住むってどう?
石垣島でのセカンドハウス造り。
トレーラーハウスやログハウスを諦め、次に検討したのはコンテナハウスです。
このコンテナを加工し、住めるようにするコンテナハウスを本気で考えてみます。
その時、一級建築士の友人N君にコンテナハウスの相談をしたのですが、興味がないとのことで、協力できないと言われてしまいました。。
えー、困るぅー。(まあ、建築士からすれば、そうなのかもしれませんが。)
仕方がないので、いつものように自分で調べます。
コンテナハウスは、沖縄本島や石垣島での実績もあるようで、素人が考えても雨には強そうですが、潮風には弱そうです。
実際どうなんでしょうか。
あと、雨の時の音がうるさいのではないかという不安がありました。
とりあえず、業者さんに問い合わせます。
そこで分かったことは、コンテナにはサイズがあって、おおよそ3種類あるということです。
10フィート・20フィート・40フィートの長さです。
1フィートは、0.3048mですので、10フィートで3.048mになります。
多少はズレはありますが、20フィートで6.058m、40フィートで12.192mとのことでした。
横幅はトレーラーに載せて運ぶので、同じサイズで2.438mです。
高さは、2.591mなので、普通のマンションくらい高さもしくはもう少し高いので、中に入っても圧迫感はないはずです。
仮に、40フィートのコンテナですと、29.724㎡となります。
ってことは、9坪ぴったり。
これは、分かりやすいですねぇ♪
今、一応一人暮らしで60㎡ちょっとのところに住んでいます。
坪数にすると、19坪くらい。
せっかくだから、今のマンションよりも少し広い方がいいし、石垣島の土地も200坪あるので、とりあえず40フィートのコンテナ3本くらいで、27坪(90㎡弱)もあれば相当快適に過ごせるはずです!
これに内装をつけて、船で現地の港まで運び、そこからまたトレーラーに載せて設置するのですが、ここでやはり送料問題が出てきます。
あと、コンテナは海外製ですので、為替により仕入価格が変動するようで、その時のドルの価格によって値段がかわります。
総額がどれくらいになるかわからないので(特に送料!)、とりあえず、見積りを出してもらうことにしました。
(今日は海ではなく、宮古島で普通に道で出会った牛さんたち♪のどかすぎるやろー✨笑)