ジャグジーってウォシュレットみたいなものだったんですね
前回の記事で、コンテナの配置をどうするか悩んでいることを書きましたが、コンテナの配置は業者さんとの相談も必要ですので、しばらく時間がかかりそうです。
今日は、前回の記事中にも書かせていただきました、是非導入してみたい「ジャグジー」について書かせて頂きます。
そもそも「ジャグジー」とは、アメリカ・カリフォルニア州のジャクージ兄弟が作った会社、ジャクージ社が製造した噴流式泡風呂が世界中に広まり、その社名のジャクージが墳流式泡風呂の代名詞として定着していったようです。
そして日本では、そのジャクージが訛って、ジャグジーになったという何ともいえないお話しですが、ということは、日本でいうところのジャグジーとは、ジャクージ社製の墳流式泡風呂だけでなく、全ての噴流式泡風呂ということになります。
そして、私の欲しいジャグジーは、別にジャクージ社のものでなくても全然問題ないです。
イニシャルコストはもちろんのこと、ランニングコストがかからないものが理想です。
そして何より、ブクブクしていて快適に過ごせる!それこそが重要なポイントです。笑
で、早速ジャグジーたちを調べてみます。
するとでてくる出てくる。
複数の会社が、色々な形のものを販売しているではないですか!
流れるプールみたいなものもあるし、大勢ではいれるものもあります。
くー、これは迷う。
てか、迷う前にどれくらい費用がかかるのか。
そこが設置できるかどうかの分かれ目。
直接問い合わせをしてみます♪
まずは滋賀県にある業者さん。
ここは、普通のジャグジーと違って、水を循環させるのではなく、お家のお風呂のように毎回お湯をはるというもの。
ちなみに普通のジャグジーは、水から温めて月に数度水の入れ替えをし、その間は濾過して清潔さを保つというものらしい。
気になるイニシャルコストは、大きさによりますがそんなに高くないようで、100万円台後半くらいだとか。
ただし、送料は抜きですよー。笑
ランニングコストは普通のお風呂より少しだけ高いくらいらしいです。
まぁ、普通のお風呂と同じような方法でお湯をはるのだから当然といえば当然ですね。
とりあえず、簡単に説明してもらい近々見学に行くことになりました。
他の業者さんのその後、問い合わせをしてみるつもりです。
あ、そういえば、皆さんご存知でしたか?
「ウォシュレット」もTOTO社製のもの以外はウォシュレットではありません。
カテゴリーとしては、温水洗浄便座になるんですって。
ちなみにリクシルはシャワートイレだそうです。
トイレをどうするのかも今後考えねばならないのかも。。
(石垣島の北西にある御神崎灯台からの眺め。冬の風が冷たい日本海を見るような場所でした。。右上にかすかに見えるのは、たぶん西表島です。)